菊池さんの写真
Kiyoko Kikuchi 菊池 紀代子(勤続9年) 看護部主任、正看護師

平田外科という職場はどうですか?

地域に密着している病院なので、患者さんの入院から退院その後の回復や社会復帰の過程にも関わっていくことができます。

元気になって家で生活している患者さんから話を聞けることは嬉しいことですし、自分の力になります。

定時で上がれることが多いのでプライベート時間も有意義に過ごせます。休みの希望は通り易いです。


看護スタッフ同士気兼ねなく話し易い関係でアットホームな雰囲気です。

一人で悩むことなく仕事で困ったことや分からないことはみんなで相談し合いながら患者さんにとって一番良い方法を見付けて行きます。


院長先生とも患者さんの治療について意見交換を行いますが、にこやかで話しやすい環境です。

平田外科での仕事内容についてお話し下さい。

平田外科の看護スタッフは看護師6名、看護助手2名で働いています。


【外来】

定期薬処方や健康診断、ケガの手当て等で来院される方が多いです。採決やレントゲン検査、心電図検査、身体測定など行い、先生が行う胃カメラやバリウム検査等の介助も行います。

患者さんと会話しながら体調に変化がないか、困ったことはないかを注意して接しています。

具合の悪い患者さんには先生と情報交換しながら検査、治療(点滴など)を行い場合によっては他院への救急搬送のサポートを行います。

当医院へいらっしゃる患者さんがいつもの毎日を健康に笑顔で過ごせるお手伝いができるように頑張っています。


【入院】

当医院には19床のベッドがあります。

そこには骨折、打撲等のケガや肺炎や腹痛症等の体調不良の為に自宅での生活が困難となっているかたが入院されています。

私たちは昼夜検温や点滴、傷の手当、日常生活における身の回りのお世話等を主に行っています。

患者さんの回復状態に合わせてどんなケアが必要かを考えてサポートし早くいつもの生活に戻れるように支援していきます。

また、育志会のグループ内には老人福祉施設があり連携を図っています。入院したものの在宅に戻るのが困難な患者さんに対し、本人やご家族の手助けになれるように施設入所への情報提供や相談に乗っています。

斉藤さんの写真
Daisuke Saito 斉藤 大輔(勤続15年) 物理療法部柔道整復師・鍼灸師

平田外科という職場はどうですか?

かかりつけ医として地域医療を担う平田外科医院には様々な症状の患者さんが来院されます。

物理療法部では腰痛に代表されるような疾患から骨折や脱臼、捻挫などの外傷まで幅広い症例に携わることができるので、自分の資格を活かし経験を積んでいける職場だと感じます。

残業についてですが17:30以降が残業となり最後の片付けを含めおおよそ18:00~18:30位に業務終了となります。

休みは日曜と祝日が一日休み、土曜は午後から休みとなります。



平田外科での仕事内容についてお話し下さい。

基本的には午前午後ともに外来患者さんを担当しますが、時間帯によっては入院患者さんの治療やリハビリテーションも担当します。

内容としては筋や関節の痛みに対する手技療法や物理療法による治療の他に骨折や脱臼に対する整復やギプス固定、後療、捻挫や筋挫傷などに対するテーピングも行います。

更に介護予防の為の筋トレ指導や入院の患者さんに対しても状態に応じて寝たきり予防のリハビリテーションを行っています。

清野さんの写真
Hirokazu Seino 清野 宏和(勤続23年) 支援相談部支援相談員介護福祉士・宮城県認知症介護指導者 適合支援シーティングプロジェクトリーダー

アルカディアウエルという職場はどうですか?

自分の成長を感じられる機会が多くあり、常に自己覚知をすることができます。またその成長や存在を認めてくれる職場環境でもあります。

一つの成長で留まることのないように、その後の職員の更なる歩み出しやその歩みを大きな一歩として歩み出せるようにサポートしてくれる職場です。



アルカディアウエルでの仕事内容についてお話し下さい。

支援相談員としての業務にあたっています。

ご利用者本人やご家族、地域事業所、病院等との要望を調整しご利用者が適切かつ快適に施設を利用できるように計画を立てサポートするように心掛けています。



アルカディアウエルでの将来の展望をお話し下さい。

福祉人に成るべくWell being を大切にし、将来的に事業所内で運営をリード出来るよう福祉リテラシーを高めるため自分に必要なことや事業所に必要なこと、共有し合わなければならないことなど全てを大切にしていきたいと考えています。

自分が成長し続けられることはこれまで関わらせて頂いたすべての皆様への感謝とこれからも成長を支えてくれる皆様への恩返しとしても、鋭意邁進していこうと思います。

武田さんの写真
Yuka Takeda 武田 有香(勤続1年) 介護部介護福祉士

アルカディアウエルという職場はどうですか?

実際に働いてみて、学校では学べない事や覚えることがたくさんあり初めはとても大変でしたが先輩職員の方々にご指導頂きながら少しずつ慣れてきました。

他の職種の方も優しく相談しやすい環境です。

まだまだ知識と経験がなく先輩職員を頼ってしまう事がありますが利用者様から元気をもらいながら楽しく働いています。



アルカディアウエルでの仕事内容についてお話し下さい。

主に食事・排泄・入浴といった生活全般のお手伝いです。

一人ひとり異なるADLを把握し他職種との連携を図りその方に合った支援を行います。

他に利用者様とお話ししたり、ケアプランの作成、クラブ活動なども行っています。



アルカディアウエルでの将来の展望をお話し下さい。

利用者様のQOLを高めるため介護技術や観察力、判断力を身に付け個々にあった対応をしたいと思っています。

また、一人ひとりのニーズに応えられるよう利用者様と密に関わり日々のコミュニケーションを大切にしていきたいです。